Vol.31 アシート耐久テスト~運動検証~

 

10月に入り、朝晩もだんだんと寒くなってだいぶ秋めいてきましたね!秋には「食欲の秋」「読書の秋」「運動の秋」等様々な楽しみ方がありますが、みなさんは何か秋を満喫していますか?
さて、今回のテーマは「アシート耐久テスト~運動検証~」ということで、日頃の運動不足の身体に鞭打ちながら運動でアシートが使用できるかテストしてみました。以前からアシートは激しい運動にはあまり適していないとしておりましたが、実際はどうなのか。今回はあえてのテストです。

テストでは履き心地固めのOタイプを使用。4種の運動を行い、その結果をまとめました。

 

①バスケットボール

天候:晴れ
試験時間:10分アップ+10分クウォーター×4+10分ダウンの計1時間
使用靴:スニーカー
使用状況:見た目について、表面はスニーカー内のクッション性によりナミナミの潰れに影響はなし。ただし、ダッシュを行うと靴の中でアシートが動く為多少の滑る感覚がある。それが裏面に現れ、左右とも破れが生じた。紙くずは殆どなし。

※30分使用時アシートの見た目・破れ等の変化見られず。

バスケットボール使用靴

バスケットボール使用靴

バスケットボール使用/表面

バスケットボール使用/表面

バスケットボール使用/裏面

バスケットボール使用/裏面

 

②縄跳び

天候:晴れ
試験時間:1時間(30分実施+10分休憩+30分実施)
使用靴:スニーカー
使用状況:見た目について、表面はジャンプし続けている分普段一般的に使用するより踵付近のナミナミの潰れが早い印象だが、1時間では大きな変化は見られず。裏面は感覚的には感じなかったが、靴の中でアシートが動いた影響からか破れが多少生じていた。紙くずは殆どなし。

※30分使用時アシートの見た目・破れ等の変化見られず。

縄跳び使用靴

縄跳び使用靴

縄跳び使用/表面

縄跳び使用/表面

縄跳び使用/裏面

縄跳び使用/裏面

 

③ランニング

天候:晴れ
試験時間:ランニング+ウォーキングの計1.5時間
使用靴:スニーカー
使用状況:見た目について、表面は通常使用している時とほぼ変わらず。しかし親指の付け根部分などの潰れ方は早い印象。1.5時間で裏面の小指付け根部分に破れが生じていたが紙くずなどは殆どなし。

※45分使用時アシートの見た目・破れ等の変化見られず。

ランニング使用靴

ランニング使用靴

ランニング使用/表面

ランニング使用/表面

ランニング使用/裏面

ランニング使用/裏面

 

④ボウリング

天候:晴れ
使用時間:2ゲーム計1時間
使用靴:ボウリングシューズ(レンタル)
使用状況:見た目について、表面はほぼ変化なし。しかし履いた時にシューズがフラットな為か靴中でパカパカ浮く感じはあったが、履いているとその感覚は無くなった。投げている時なども違和感はほぼなかった。擦れなどもほぼなく、紙くずは生じていない。

※1ゲーム(30分)使用時アシートの見た目・破れ等の変化見られず。

ボウリング使用靴

ボウリング使用靴

ボウリング使用/表面

ボウリング使用/表面

ボウリング使用/裏面

ボウリング使用/裏面

 

 

上記4種の運動では表面的な変化はあまり感じませんでした。しかし、運動量の多いバスケットボールでは靴の中で滑る感じがあるとの担当者からの報告でした。また、ボウリング以外の運動では裏面に破けが生じる結果となりました。そのため今回の結果からは30分程度の運動であれば使用感に変化はないが、1時間経過すると運動量に応じて、裏面に小~中程度の破れ等が生じる為、長時間の使用には注意が必要かと思われます。

 

今回のテーマはいかがでしたか?
テストということで久しぶりに運動をしましたが、膝の痛みと筋肉痛になり、日頃の運動の大切さを痛感致しました。

次回は、「汗について」です。お楽しみに。

 

 

Vol.30 私だけが知っているアシート活用法

 

9月も半ばとなり朝は冷え込むことも多くなりましたがいかがお過ごしでしょうか。

Vol.30という節目にあたる今月の「知って得するインソールの豆知識」は、アシートユーザーの皆様の独自(?)活用法についてご紹介したいと思います。
普段お使いのアシートがちょっとした工夫でもっと手放せなくなるかもしれませんね。

 

性別

 

上のグラフは参考までに今回アンケートに回答して頂いた方々の男女比で、半々に分かれています。下のグラフはアシートの使用歴となります。

こちらを見ると使用しだして3年から5年程度の中堅(?)ユーザー様が今回のアンケートでは多いことが分かります。20年以上のキャリアを持つ方々も全体の14%いらっしゃいます。

 

アシートの使用歴

 

下のグラフは主に使用するアシートのタイプとなります。万遍なく分かれており、抗菌タイプのOタイプと標準タイプのKタイプが拮抗し、柔らか目のBタイプがそれぞれの半分程度の割合となっています。

内訳としては、5年以下の使用歴の方はほとんどがOタイプまたはKタイプを使用し、Bタイプを使用しているのは使用歴5~10年の方でほぼ占められていました。

また柔らか目のBタイプは体重が軽く肌もデリケートな女性に多いと思われがちですが、男女差は全くありませんでした。

 

主に使用するアシートのタイプ

 

次にアシートの取替え期間をまとめたのが下のグラフとなります。

アシートの大きな特徴である「使い捨て」の期間と独自活用の間に何らかの相関関係があるのでしょうか??

多くの方が推奨交換期間で交換して頂いており、全体の54%を占めます。あまりアシートに負担のかからない使用状態の方は推奨期間の3~4倍または5~6倍長く使ってもまだ使用できると思いますが、くれぐれもアシートが破れて靴下や靴の中が紙粉(紙くず)で汚れてしまうことのないようにご注意下さい。

 

アシートの取替え期間

 

最後に本アンケートのメインである「独自活用」に関して皆様の活用法をご紹介します。

※これらはあくまで各個人様の様々な使用状況に応じて編み出された活用法につき、実践する場合は十分にご注意ください。

 

「マラソンシューズの中敷きの上に追加してクッション性を向上させて使用しています。」 

(男性, 使用歴3~5年, 交換期間:概ね推奨期間で交換)

「サンダルなどには少し小さく切って両面テープで貼って使用している。」 

(女性, 使用歴1年未満, 交換期間:1.5~2倍長く使う)

「新品のきついパンプスの時には中敷きが入らないので半分に切って使用しています。」 

(女性, 使用歴5~10年, 交換期間:推奨期間より早く交換する)

「地下足袋を履いていますが、夏は足袋の中がプール?になるくらいなので3枚重ねにしています。」 

(男性, 使用歴1~3年, 交換期間:推奨期間より早く交換する)

「硬めなOタイプですが裏面がどうしても弱いので、裏面同士くっつけるかたちで2枚重ねて使用しています。捨てる前に一度ひっくり返して使用するもよし、上の一枚だけを交換するもよし。とてもおすすめです。」 

(女性, 使用歴3~5年, 交換期間:5~6倍長く使う)

「ちょっと緩めの靴では、2~3日使ったアシートの上に新しいアシートを入れて、それで2~3日使ったら下の古いのを捨てて、また新しいアシートを入れる。靴底の厚みが増して足の負担が軽減される。」 

(男性, 使用歴20年以上, 交換期間:1.5~2倍長く使う)

「靴を履く時ではなく、しばらく履かない靴をしまう時等に湿気取りとして新聞紙と一緒に入れています。」

 (女性, 使用歴10~15年, 交換期間:1.5~2倍長く使う)

「長靴や蒸れた靴に、まだ使えそうなアシートを入れて湿気と抗菌対策に使う。」 「長期保管の際の革靴のカビ対策に新しいアシートを入れる。」 

(女性, 使用歴3~5年, 交換期間:1.5~2倍長く使う)

「母は運動会などで裸足になるとき、砂のついた足で靴を履くのが嫌でアシートを入れているそうです。また日ごろストッキング派ですが、夏は素足にアシート。気持ちいいし、中敷きの傷みを気にしなくて良いとのこと。」 

(女性, 使用歴1~3年, 交換期間:概ね推奨期間で交換)

「アシート装着前に足用スプレーをしておくと、汗をたくさんかいても気にならない。」 

(女性, 使用歴3~5年, 交換期間:概ね推奨期間で交換)

 

- *  - *  - *  - *  - *  - *  - *  - *  -

 

以上、「私だけが知っているアシート活用法」についてお送りしましたがいかがでしょうか。
重ね合わせる使い方をしている方が複数いて興味深いですね。。。

次号は「アシート限界テスト」ということで、アシートが過酷な使用にどのくらい耐えることが出来るのか、チェックしてみたいと思います。お楽しみに。

 

Vol.29 アシートの歴史 Part②

 

8月に入り、暑さも本番ですね!

花火大会やお祭りなどイベントも多いこの月は楽しみがいっぱいで良いですよね!

ただ、イベントごとも多いですが、体調も崩しやすい時期でもあります。皆様も体調管理をしっかりして楽しい夏をエンジョイしましょう!

 

さて、今回の「知って得するインソールの豆知識」はアシートの歴史Part②ということで、アシートの特徴である表面のナミナミに焦点を当ててみたいと思います。

 

 

アシートの表裏の話

アシート開発当初は、ウラ面(靴側)にナミナミがあり、オモテ面(足側)は平面となっていました。それは、平面部分がオモテ面にあることで、印刷に適した紙の持つ特徴を生かし、様々なデザインが可能だったからです。しかし、ここで困ったことが発生します。試作品を作り、いざ試着をしてみると「ツルツル滑り、感触が悪い」との意見が続出しました。これは、オモテが平面だと、紙の持つ滑らかさが問題で靴を履いたとき滑ってしまうのです。この問題を解決するべく、試行錯誤を繰り返します。その中で、靴を履いたときの感触は、足から発生する汗の水分と関係があり、オモテを波目にするコトが水分吸収と通気性に有効であるコトがわかり、現在のアシートが誕生することとなります。

今では「畳の上を歩いている様な爽快感」と評価頂く事もある、アシートの気持ちいい感触は、逆転の発想から生まれたモノだったのです。

 

アシート波目の方向の話

アシートのナミ目は現在横ですが、お客様から「靴を脱ぐ時にアシートが折れ曲がり靴からはみ出す。波目の方向が縦のタイプが欲しい。」と言うご意見を頂戴する事があります。開発当初も同じ様な意見があり、縦ナミ目のアシートを作ってみた経緯があります。確かに、靴を脱ぐ時に折れ曲がる問題は無くなったのですが、ここでまたしても問題が・・・。なんと、アシートの気持ち良い感触が無くなってしまったのです。素足の状態の足の裏は敏感ですが、靴下を履く事により、靴下が緩衝材となり、1足当りの波目の数が少ない縦タイプは凹凸を感じ難くなることが分かりました。

当時の開発者は大変悩んだ結果、靴を脱ぐ一時(靴を脱ぐ時の折れる現象)と靴を履いている時間(気持ち良い感触の時間)を比較し、最終的にナミ目が横のタイプ(現在のタイプ)を選択することとなったのです。

 

最後に

今回アシートの歴史Part②をお送りいたしました。いかがだったでしょうか。

歴史を調べてみて、アシートの特徴である履いた時の気持ち良さを生むまでには、さまざまな試行錯誤があったことがわかりました。皆様もアシートを履くときに今回の記事の事を少し思い出していただけたら幸いです。

 

次回のテーマ「私だけが知っているアシート活用法」を紹介する予定です。お楽しみに。

 

 

Vol.28 インソールの購入場所・方法について

 

8月に入り、暑さも本番ですね!

花火大会やお祭りなどイベントも多いこの月は楽しみがいっぱいで良いですよね!

ただ、イベントごとも多いですが、体調も崩しやすい時期でもあります。皆様も体調管理をしっかりして楽しい夏をエンジョイしましょう!

 

さて、今回の「知って得するインソールの豆知識」はアシートの歴史Part②ということで、アシートの特徴である表面のナミナミに焦点を当ててみたいと思います。

 

 

アシートの表裏の話

アシート開発当初は、ウラ面(靴側)にナミナミがあり、オモテ面(足側)は平面となっていました。それは、平面部分がオモテ面にあることで、印刷に適した紙の持つ特徴を生かし、様々なデザインが可能だったからです。しかし、ここで困ったことが発生します。試作品を作り、いざ試着をしてみると「ツルツル滑り、感触が悪い」との意見が続出しました。これは、オモテが平面だと、紙の持つ滑らかさが問題で靴を履いたとき滑ってしまうのです。この問題を解決するべく、試行錯誤を繰り返します。その中で、靴を履いたときの感触は、足から発生する汗の水分と関係があり、オモテを波目にするコトが水分吸収と通気性に有効であるコトがわかり、現在のアシートが誕生することとなります。

今では「畳の上を歩いている様な爽快感」と評価頂く事もある、アシートの気持ちいい感触は、逆転の発想から生まれたモノだったのです。

 

アシート波目の方向の話

アシートのナミ目は現在横ですが、お客様から「靴を脱ぐ時にアシートが折れ曲がり靴からはみ出す。波目の方向が縦のタイプが欲しい。」と言うご意見を頂戴する事があります。開発当初も同じ様な意見があり、縦ナミ目のアシートを作ってみた経緯があります。確かに、靴を脱ぐ時に折れ曲がる問題は無くなったのですが、ここでまたしても問題が・・・。なんと、アシートの気持ち良い感触が無くなってしまったのです。素足の状態の足の裏は敏感ですが、靴下を履く事により、靴下が緩衝材となり、1足当りの波目の数が少ない縦タイプは凹凸を感じ難くなることが分かりました。

当時の開発者は大変悩んだ結果、靴を脱ぐ一時(靴を脱ぐ時の折れる現象)と靴を履いている時間(気持ち良い感触の時間)を比較し、最終的にナミ目が横のタイプ(現在のタイプ)を選択することとなったのです。

 

最後に

今回アシートの歴史Part②をお送りいたしました。いかがだったでしょうか。

歴史を調べてみて、アシートの特徴である履いた時の気持ち良さを生むまでには、さまざまな試行錯誤があったことがわかりました。皆様もアシートを履くときに今回の記事の事を少し思い出していただけたら幸いです。

 

次回のテーマ「私だけが知っているアシート活用法」を紹介する予定です。お楽しみに。

 

 

Vol.27 濡れた靴のお手入れと臭い対策

 

6月中旬となり関東は梅雨入り後1週間が経ちました。カラ梅雨気味とはいえ、やはりジメジメと鬱陶しい季節になりました。

 

(イメージ写真)

 

さて、「知って得するインソールの豆知識」今月号は「濡れた靴のお手入れと臭い対策」ということで、梅雨の時期を乗り切るための豆知識をお送りしたいと思います。

まずは下記のグラフをご覧ください。今回のアンケートはアシート公式Webサイトをご覧になっている皆様、つまりアシートを使っている、または興味を持って頂いている方々52名様から回答を頂きました。その皆様のアシート(または新製品SUASI)の使用歴となります。

 

アシート(またはSUASI)の使用歴は何年ですか?

 

このグラフからは使用間も無い方から大ベテランまで万遍なくいらっしゃることがわかります。これは中敷きなどの日用品の継続使用率としてはかなり高い方ではないでしょうか。

ちなみに使用歴20年以上ということは、現在アシートを専任で企画・販売等行っているどのスタッフよりもキャリアは上ということになります! 大変ありがたいことです。

10~20年の選択肢を5年刻みにすればもう少しきれいなグラフになったかもしれないですね。

 

●● 雨で靴が濡れそうなとき・・・ ●●

まず雨などで靴が濡れそうなときはどう対策などしているかということを伺いました。

これは多くの方が雨用の靴を履くと答えています。「濡れても差し支えのない靴を履く」(全体の22%)、「レインブーツを履く」(19%)ということで合計で4割を超える方が雨の日に履く靴を用意しているということですね。ちなみに「濡れても差し支えのない靴」というのは女性の場合はサンダルのような靴が該当すると思われます。男性用は見た目は特に変わらずに防水機能を持つ革靴などがありますね。

 

雨などで靴が濡れそうなときは どうしていますか? 〔複数回答〕

 

次点は「防水スプレーを使う」(18%)となり、これも雨が激しくなければ効果的で手軽な対策だと言えます。防水スプレーは汚れ防止にも効果があるという利点がありますね。ちなみに防水スプレーは屋外で使わないと吸い込んだとき吐き気などを起こす場合があるので注意しましょう。

次は「中敷きを入れる(アシートを含む)」(17%)ですが、正直これは発泡スポンジのようなスポーツタイプの中敷きくらいしか防水用途のものはないと思われますがいかがでしょうか。アシートを使う場合は紙の吸水性を見込んで入れて下さると思うのですが、これは慎重に行わないと、濡れたアシートは容易に崩壊して靴の中でバラバラに砕けてしまい汚れてしまいますので、小雨で靴の中の湿気を無くす程度の使用に留めて頂きたいと考えております。

中敷きの次は「出先で(靴を)履き替える」(10%)ということで会社の更衣室や自分のデスクに予備の靴を置いておける方、または勤務中に履くべき靴があるということですね。退社するまでに履いていた靴が乾けば効果的で快適ですね。

「交通手段やルートを変更する」(7%)については、最寄駅まで家族が送迎してくれる方も多いのではないでしょうか。

「その他」(3%)としては「そのまま濡れる」「いつも通り」という意見があり、意外と少ないなと感じましたがいかがでしょうか?

「外出しない」(2%)というのはある意味理想的?ですが、そうも言ってられないので、雨用の靴を履いて普通に通勤、可能なら駅まで車で送ってもらう・・・というのが会社員としての現実でしょうか。

 

(イメージ写真)

 

●● 靴が濡れたときどのように乾かすか ●●

次に、それでも靴が濡れてしまったらということで、乾燥手段について伺いました。

これは直感的に「新聞紙」というワードが頭をよぎりますが、その通りで31%という高い割合で行われています。複数回答につき他の手段も併用しているとは思いますが、やはり内部を新聞紙で吸湿させるのは王道なのですね。

ちなみに筆者宅は新聞をとっていませんが、そのような家庭ではできませんね・・・

 

靴が濡れてしまったときはどのように 乾かしますか? 〔複数回答〕

 

新聞紙で乾燥させるとき、新聞紙を詰めて一昼夜おいておく場合もあるかと思いますが、基本的には長時間に渡り放置しておくと逆に湿気を温存させてしまうことに繋がり、それがカビなどの原因になりうるということで、30分程度で新聞紙を1、2度取替え、寝る前には取り外しておくことが肝要のようです。

また新聞紙のインク移りが気になる場合は、新聞紙をさらにキッチンペーパーなどで包んで詰めると吸湿性も損なわずに靴内部をきれいな状態に保てます。

次に「陰干しする」(21%)、「布等で水分を拭き取る」(20%)ということで、これらも乾燥の基本ですね。陰干しする際は靴用のハンガーなども利用できます。干す場合は低い位置よりは高い位置の方が湿気がたまりにくいため早く乾燥します。理想的には空気が流れる場所でしょうか。

布で拭き取るというのはやはり大事で、革靴などの場合は放っておくと雨染みになることがあります。また雑学ではありますが、摂氏0度における水と水蒸気の体積比は1244倍(!)だそうで、液体の水を取り除くということは何よりも効率的な除湿と言えます。

「中敷きを入れる(アシートを含む)」(11%)は意外だったのですが、結構な方がこの方法をとっています。前章でも触れましたが、アシートで意図的に吸湿させる場合は紙自体の崩壊や紙屑の発生を防ぐよう、十分注意して行って頂くようお願い致します。

これに続くのは「ドライヤーを使う」(6%)、「日向に干す」(4%)、「扇風機を使う」(3%)となり積極的に乾燥させる手段ですが、ドライヤー(温風)と日向での乾燥は過熱により素材の変質などを招く恐れがあるので、お勧めできない乾燥方法となります。特に直射日光では紫外線で靴が大ダメージを受けてしまいます。

「洗濯機を使う」については1名もいませんでした。コインランドリーなどでは靴専用の洗濯機があったりするそうですね。

「その他」としては「除湿機の前に置く」という方が1名いらっしゃいました。たしかに扇風機より断然効果的ですね。

「扇風機を使う」と同じ割合だったのが「特に何もしない」(3%)ということで濡れてもそのまま、自然乾燥ということだと思われます。これは靴にとっても良くないでしょうし、雑菌の繁殖によるニオイの発生待ったなしなので、十分お気を付け下さい。

 

(イメージ写真)

 

●● 靴を乾かした後のお手入れ ●●

次に濡れた靴を乾かした後のお手入れ・ケアについて伺いました。「除菌・消臭スプレーを使用」(34%)という手軽なケアが最も人気のようです。確かに除菌スプレーを靴の中に噴霧した時の満足感?殺菌感??はかなり高いですね。

また「特に何もしない」(25%)という方もかなり多い結果となりました。

 

濡れた靴を乾かした後のお手入れは していますか? 〔複数回答〕

 

「保護クリーム等を塗る」(25%)という方もたくさんいて、手間のかかるケアをされていて感服致します。
「シューキーパーを入れる」(16%)も少なくない方が実践しているのですね。濡れて乾燥した後ということで型崩れが心配ですからシューキーパー、ブーツキーパーなどでぜひとも形状を整えたいものです。

 

(イメージ写真)

 

●● 濡れた靴のお手入れと臭い対策に関する体験談 ●●

最後に濡れた靴のお手入れと臭い対策に関する体験談を伺いました。皆様様々な苦労・工夫をしているものだと実感します。

「雨の天気予報が出ている時は雨用の靴を履いて外出しますが、近年はゲリラ豪雨の様な予測できない大雨も多く、夏場は仕事用の革のパンプスを濡らしてしまうこともよくあります」(使用歴1~3年)

「ドライヤーの強い温風を当てるのは革の劣化が早まるので避けたい。かといって新聞紙を詰めて根気強く陰干ししても、梅雨時のジメジメした気候でなかなか乾かず、しまいには生乾きの嫌な匂いが部屋に充満して不快な気分になる・・・と、特に濡れた革靴お手入れには良い解決法がなく悩みどころです」(同上)

「濡れた靴は放っておくと、においを放ってくるので放っておけません。前は靴乾燥機を使っていたのですが、革靴に使うと皮がこわばった感じになってしまうので、やめてしまいました。 これから梅雨に入るのでとても、心配です」(使用歴10~20年)

「1回履く毎に、簡単な乾燥機にかけて乾燥させている」(使用歴10~20年)

「かつては専用のドライヤーを使っていたが、今は靴を6足用意し毎日変えています」(使用歴10~20年)

「外側の水分はできるだけ布でふき取り、新聞紙を詰めて乾くまでこまめに取り換えて陰干ししています」(使用歴1~3年)

「乾かした後に靴の中に重曹を撒いて掃除機で吸ってニオイをとる」(使用歴5~10年)

「乾燥剤を靴に入れ毎日同じ靴を履かないようにする」(使用歴:使っていない)

「絶対、次の日まで置きません。雑菌が増えるので、とにかくその日のうちに乾かします。いつも除湿器の風の吹き出し口の上に靴を吊るします。翌朝にはすっかり乾いています」(使用歴3~5年)

「除菌アルコールを持ち歩き、消臭している」(使用歴10~20年)

「脱いですぐに消臭スプレーを振るようにしています」(使用歴10~20年)

「中まで濡れていたら水洗いしてから乾かす」(使用歴5~10年)

「中敷きは洗濯し、靴自体は陰干しし除湿脱臭できる炭やヒノキチップを入れる。見た目も可愛いヒノキチップが入った袋もののシューキーパーがあれば嬉しい」(使用歴1~3年)

「靴が濡れる心配があるような場合は、あらかじめ防水性のある靴を履くようにしていますが、途中で雨に降られ靴が濡れてしまった場合は中の濡れたアシートを取り出して、ティッシュやタオルで水分を拭き取った後、陰干しし靴内が乾いてから新しいアシートを入れます。また自分の足は汗をかきやすいため靴下は年中すべて5本指で室内での仕事中はメッシュの靴を年中履いています」(使用歴20年以上)

「妊娠してから汗をかきやすくなり、靴の匂いが非常に気になるようになった。特に雨の日はひどいので自宅や職場に靴用消臭スプレーを常備しています。アシートを使うようになって、匂いへの不安が軽減されました」(使用歴1年未満)

「新聞紙を敷いて置いときます。それでも乾かず旦那は会社を休みました」(使用歴5~10年)

「忙しくてなかなか対策をしていない」(使用歴1年未満)

 

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以上「濡れた靴のお手入れと臭い対策」についてお送りしましたがいかがでしたでしょうか。梅雨時の靴のお手入れの一助になれば幸いです。次回はインソールの購入場所や方法などについてお送りする予定です。お楽しみに。

 

 

 

 

Vol.26 アシートの実演販売について

 

5月になりました!新緑の季節になり、少し暑いぐらいの日も増えてきましたが、お出かけには最適の季節ですね!皆さまの連休はいかがだったでしょうか?

さて今回の「知って得するインソールの豆知識」は「実演販売」についてです。

「アシート販売日記」をご覧の方は知っている方が多いと思いますが、アシートでは取り扱いいただいている店舗での実演販売を行っております。今回はその内容についてご紹介します。

 

まず、実際にスタッフが実演時に使っている道具をご紹介します。

写真の赤いジャンパーを着て実演をします。写真上部のものはマットです。靴を脱いで試着してもらうときに使用しています。

 

次に、エリアについて紹介します。実演販売は、都内を中心に神奈川、千葉、埼玉といったエリアで、月に20か所前後を専門店やホームセンター、ドラッグストアなどの店舗を中心に行っております。

 

そろそろどんな風に実演販売を行っているかが気になる頃だとおもいますので、ご紹介します!アシート取り扱い店舗の一部場所をお借りして、サンプル、POPを手に持ちながら、「靴のニオイやアセをぐんぐん吸い取りますよー」や「靴ムレなど気になりませんかー」のようなお声掛けをしながら、興味を持ってくれたお客様にサンプルを履いてもらうスタイルで実施しています。

やはりアシートは履いてもらって初めて気持ちよさが伝わるので、どんどん試着をしてもらっています。「あっ、気持ちいいー」「面白い感触!」のような反応があるので私たちも実演のやりがいがあります。実際このような声は多いんですよ^^

 

最後に、実演販売の大きなポイントとして、無料でサンプルが試せるだけでなく、実演販売を担当しているのがアシート専門スタッフだという事です。

そのため、履き方のポイントや足のデリケートな悩みなどのアドバイスだけでなく、アシートで気になった質問にもお答えできるので気兼ねなく話しかけてみて下さい。

 

今回のテーマはいかがだったでしょうか。家の近くなどで実演販売があった場合はお気軽にお声掛けください。「アシート販売日記」では実演販売の日程をご紹介することもありますので、合わせてチェックしてみて下さいね。

来月のテーマは「濡れた靴のお手入れと臭い対策」を紹介する予定です。お楽しみに。

 

 

Vol.25 ブーツのお手入れと収納

 

今回は冬も終わり春本番ということで、「ブーツのお手入れと収納」についてアンケートを募集しました。
冬の間に活躍していたブーツをしまおうと玄関の隅に置いてある方もいるかと思います。
そんな方の参考になれば幸いです。

なお2016年2月号(Vol.11)でも「ブーツについて」ということでお送りしていますが、今回は特にお手入れと収納にクローズアップしてお送りしたいと思います。

 

ブーツ

 

 

●●ブーツの所有数●●

まずブーツをどのくらい所有しているかというアンケートが下記グラフとなります。

最多は1~2足ということで約半数を占めています。次に多いのが3~4足で約3割となっています。これら1~4足以内で全体の7割になります。

続いて5~6足が約1割、7~8足3%、9~10足1%となっています。

11足以上も1%(4名)いて、これは9~10足の2名より多くなっています。10足近くのブーツとなるとお手入れも収納もさぞかし大変だと思われます。

ちなみにブーツを持っていない人も6%程度いて、今回は性別の回答欄はありませんでしたが、おそらく男性の比率が高いのではないでしょうか。

 

ブーツの所有数

 

 

●●ブーツの平均寿命●●

次にブーツをどのくらい使うか(寿命)について聞いてみました。ブーツと言えばやはり本革製が多く長寿命だと思われるのですが、何年くらい使えるものなのでしょうか??

最多は3~4年で約半数、次点で5~6年で約3割、次に1~2年の約1割、以上で全体の95%を占めます。回答者全員の平均を計算してみたところ、平均寿命=4.7年という結果が出ました。

この数字をどう思われるでしょうか? 個人的には靴の平均寿命が5年以上?のような気がして、ブーツにしてはそれほど長持ちしていない数字のように感じましたがいかがでしょうか?

ただ高額なブーツばかりではなく、場合によっては2、3千円で買えるブーツもあるようですので、そういった廉価な使い捨て感覚のブーツが平均を押し下げているかもしれません。試しに「ブーツ 最安値」で検索してみると1000円以下のものもあるようですね。

担当の周りでも「(安いのを)1シーズンで履きつぶす」「何の手入れもせずに2~3年でボロくなったら新しいのに替える」「(物理的な寿命はもっと長いけど)古びたら3~4年で廃棄」という意見がありました。

また寿命が延びない要因の一つには女性物の流行も大きく関係しているのではないかと思います。

 

ブーツの平均寿命

 

 

●●ブーツの所有数別の平均寿命●●

以上の2つのアンケート結果を複合してみて所有数と平均寿命に何らかの関係があるのかどうか見てみたいと思います。

下のグラフに平均寿命の分布を表にし、それを色分けして棒グラフで構成比を図示してみました。なお表の下には所有数別の平均寿命を、サンプル数を乗じた加重平均として算出してみました。

これらを見ると所有数と平均寿命の間にはあまり相関関係はないようですが、7~8足所有のグループのみが平均寿命7.0年となっており、他のグループの平均4.2年の約1.7倍の長寿命となっています。

要因は不明ですが、サンプル数が10名(全体の6%)ということもあり、統計的にバラツキが出てしまった可能性があります。

 

ブーツの所有数別の平均寿命

 

 

●●ブーツの普段のお手入れ方法●●

次に普段どのようなお手入れをしているのかを選択肢を設け、複数回答で挙げて頂きました。

選択肢としては「布・ブラシ等による汚れ落とし」「消臭・除菌スプレーを使用」「クリーム・オイル等の塗布」「防水スプレーを使用」「その他」の5つです。

こちらは手間はかかりますが基本と言える「布・ブラシ等による汚れ落とし」がトップとなっています。やはり拭き掃除・ブラッシングなくしてお手入れとは言い難いような気がします。

次に多いのは「消臭・除菌スプレーを使用」で、ムレやすく臭いやバイ菌も繁殖しやすいブーツのお手入れとしては欠かせないですね。ブラッシングほど手間をかけず手を汚さずできる手軽さも得票数が多い理由ではないでしょうか。

次に「クリーム・オイル等の塗布」で、革の乾燥・ひび割れなどを防止するために油分の補給も大事ですね。ただし過剰に塗るとカビの栄養分になってメンテナンス前よりカビ易くなるという話もあるようですので、余分な油脂はカラ拭きでよく拭き取るようにしましょう。

次に「防水スプレーを使用」で、これは雨天での使用はもとより普段から使用しておくことで防汚効果が期待できるので愛用している方も多いのではないでしょうか。特に汚れが付きやすいバックスキン・ムートン系のブーツには効果が高いのではないでしょうか。

以上が代表的な普段のお手入れと言えると思いますが、普段のお手入れは「特にしない」方も多く、90名(全体の27%)いらっしゃいます。ちなみにお手入れをしない方々のブーツの平均寿命はやはり低いのかと思い計算してみましたが、全体平均とほとんど一緒という結果になりました。普段のお手入れと寿命は関係しないのでしょうか??

なお上記の普段お手入れをしない90名を除いた人数で延べ回答数の574を割ると一人当たり平均2.4個の方法でお手入れをしているということになります。

 

ブーツの普段のお手入れ方法

 

 

●●シーズンオフ等の収納・保管方法●●

次に今がまさにその時期だとは思いますが、シーズンオフ等の収納や保管方法について選択肢を7つ挙げ、複数回答で選んで頂きました。

選択肢は「下駄箱・クローゼット等に裸で保管」「購入時の箱に入れる」「新聞紙・乾燥剤等を入れる」「不織布ケースに入れる」「シューキーパーを使用する」「ブーツ専用ケースに入れる」「その他」となります。

これは全体の約4割(39%)の方が「下駄箱・クローゼット等に裸で保管」を挙げており、収納・保管にそれほど手間をかけないのが主流なのだと分かります。

次に「購入時の箱に入れる」(17%)、「新聞紙・乾燥剤等を入れる」(15%)、が続き、こちらもコストがかからず比較的手軽な保管方法と言えます。

その後には少数派ではありますが「不織布ケースに入れる」(8%)、「シューキーパーを使用する」(8%)、「ブーツ専用ケースに入れる」(3%)となります。これらは価格に差はあれどコストのかかる保管方法となります。

また特別な収納・保管はしないという方も全体の10%いて、これは玄関の隅などにそのまま露出して置いておくということだと思われます。ブーツを一年中履く場合もそのような形になると思われます。

 

シーズンオフ等の収納・保管方法

 

 

●●ブーツのお手入れ・収納に関する体験談●●

最後にブーツのお手入れや収納に関する体験談をご紹介します。

また、ブーツと言えば?ニオイですが、ニオイに関するものとカビに関するものは件数が多い関係で、ほぼ省略させて頂きましたのでご了承ください。

 

「定期的に陰干ししています。」
「天日干ししたら革が痛んだり色が抜けてしまった。」
「乾燥剤を下駄箱に数個、上・中・下と入れてます。」

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「購入した箱を捨ててしまうと保管するときに頭を痛めるので、靴やブーツの箱は必ず貰うようにしています。ブーツを捨てるときに箱も捨てています。」
「収納箱のフタが透明なら取り出しやすいのにと毎年思います。」
「とにかくシーズンオフでも様子を見なければだめですね。」

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「4年履いている牛革のお気に入りのブーツがあります。購入時は3万円程度。靴の中にシートを敷いたり日々のメンテナンスもしています。大切に履いているのですが、ソールの減りやベルトのへたりが目立つため今年は4千円程度かけて修理に出しました。」
「収納術を参考に突っ張り棒に洗濯バサミを使って収納したら前後で2倍吊るせるようになりスペースを節約できました。」
「ブーツキーパーの替わりにダンボールを切って丸めて入れてます。」
「新聞紙をぎゅうぎゅうに詰めすぎてつま先のところから取れなくなってしまって困ったことがありました。」

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「買ってきたお手入れ用のクリームの色が自分のブーツの色に合わず、ブーツ全体の色目が変わってしまった経験があります。」
「数回使用しただけのブーツを久々に使用しようとしたら、表はきれいなのに裏地がボロボロとはがれていることがある。」
「友人の勧めで100円ショップのブーツスタンドを使うようになり、とてもスペース効率よく収納できるようになりました。」

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「とにかく夏の間の収納と使用後の臭い消しに苦慮している。(妻が)」
「玄関にオープンタイプの下駄箱がありそこで保管しています。玄関は来客があるとき、いい匂いにしていたいので保管にはものすごく気を使ってます。大変です。」
「カビやにおいが気になるので靴箱の扉を開けて風通しを良くするよう心掛けています。」

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「消臭スプレーと防水スプレーをこまめに使用している。」
「いつも消臭スプレーをシューってやって終わりです。」
「良くカビますが、使うときにきれいにします。」

「毎回シーズンが過ぎたらクリーニングに出して収納しています。」
「収納している時に型崩れをしてしまう。」
「正解がわからない。」

 

 

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以上、ブーツのお手入れと収納についてお送りしましたがいかがでしたでしょうか。ブーツを長持ちさせるコツはなるべく汚さず・汚れを貯めずに風通し良く保管することのようですね。

連休明けの次回はアシートのデモ販売(実演販売)についてお送りする予定です。お楽しみに。

 

 

Vol.24 アシート取り扱い店舗紹介 Part2

3月に入り暖かい日も増えてきました。気温が高くなってくると靴のムレも気になりますよね。そうなるとアシート・SUASIは欠かせません!取り扱っている店舗も知りたくなってきますねぇ。と、いうことで今回の「知って得するインソールの豆知識」はアシート取り扱い店舗紹介 Part2です。

今回紹介させていただく2店舗はどちらも専門店となります。さっそくご紹介させていただきます。

 

京王アートマン聖蹟桜ヶ丘店

 

こちらは京王線聖蹟桜ヶ丘駅直結の京王聖蹟桜ヶ丘SC内にある生活雑貨の専門店です。

 

3~5階が店舗で売場面積も広い店舗となっております。バラエティー豊かな品揃えで「ここにくればなんでも揃う」といった印象を受ける店舗です。

来店されるお客様は会社員の方や主婦の方などが多く、仕事帰りやお出かけ後などに寄れる身近さで常連のお客様も多いそうです。

 

アシートはどこにあるかというと4階の健康用品売場のインソールコーナーにあります。

現在売場では無料サンプルも配布中ですので、お近くお住まいの方やまだアシートを試したことのない方などは是非ご利用ください。

 

最後にお店の方から一言「京王アートマン聖蹟桜ヶ丘店を訪れた際には是非売場全体を巡ってみてください!きっと新しい発見がありますよー」とのことです。皆様お立ち寄りの際はよろしくお願いします!

 

 

銀座ワシントン銀座本店

 

こちらは銀座中央通りにあり、昭和8年の創業以来、銀座とともに歩んできた靴の販売から修理まで行う老舗の靴専門店です。

 

地下1階、2階が店舗となっており、女性用、男性用シューズ、シューケア用品を取りそろえております。靴クリームでは黒と透明のみを取り扱っている靴店が多い中、こちらでは様々な色の靴クリームが揃っており、自分の靴の色にあったクリームを見つけることができるそうです。

来店されるお客様としては50代から60代の方が多いとのことですが、銀座勤務の販売員の方の来店も多いそうです。中には同僚の方から「靴の事ならワシントンさんに行けば解決する」と言われて買いに来る方もいるようです。

 

アシート購入者では、30代~50代の主に革靴やパンプスを履いている方が購入されていくとのこと。リピーターの方には、週末にまとめて購入してくださる方もいるとのことでした。

 

靴の専門店ということで、靴を長持ちさせる方法も聞いてみました。濡れたまま靴を履くのが一番傷むとのことで、いかに水分を取り除くかが秘訣とのこと。

また、最近のパンプスなどはほとんど中敷きの素材に合革を使用している為、汗を吸わないのでアシートは大変有効とのことでした。

 

最後にお店の方から一言

「アシートは使ってみたらビックリする商品です!一度騙されたと思って使ってみて下さい!」

 

 

 

2回目の店舗紹介いかがだったでしょうか。ここのお店にもアシート置いてあるんだと皆様の新しい発見につながればいいなと思いながら店舗紹介させていただきました。

 

来月の「知って得するインソールの豆知識」はブーツのお手入れ&収納を紹介する予定です。お楽しみに。

Vol.23 安全靴について

 

今回の「知って得するインソールの豆知識」は1年前のVol.11「ブーツについて」に続く靴の種類シリーズ第2弾ということで、安全靴について取り上げてみたいと思います。

安全靴は厳密に名称が規定されているわけではありませんが、一般的にはJIS規格を満たしているものを安全靴と呼んでいます。

また外観がより一般的な靴に近く軽快な「プロテクティブスニーカー」と呼ばれる作業靴も広義の安全靴と言えるでしょう。

なお筆者の勤務する段ボール工場でも現場で作業をする機械オペレーターの方々は当然安全靴を履いています。製造している物が軽い段ボールとはいえ、機械メンテナンスやフォークリフトでの搬送など、足が危険にさらされることは少なくないため必須とのことです。

ではまず安全靴の成立ちについて見ていきましょう。

安全靴

●安全靴の成立ち

日本における安全靴の発祥は戦後の労働者が自分の身を守るために手持ちの草履の先にお手製の鉄板を取り付け、靴底には進駐軍払い下げのタイヤを貼付けたものだったそうです。

ベースが草履というなんとも情けない?安全靴ですが、現代の安全靴の2大機能(つま先保護と防滑)と同じ点に着目していた点に注目したいところです。当時の労働者の作業環境も現代とそれほど違わなかったということでしょうか。

その後、アメリカから持ち返られた安全靴を研究するなどして初期の安全靴のJIS規格がJIS S 5028として制定されました。戦後12年が経過した昭和32年(1957年)のことです。

昭和40年(1965年)には安全靴の業者団体である日本安全靴工業会が設立され、以後JISにおいて種々の規格(※1)が制定され、その後現在の「安全靴 JIS T 8101」に統合されます。

現在では工場・倉庫だけでなく軽作業をするパートの奥様までもがファッショナブルな安全靴・作業靴を履き安全に作業しています。

※1 例えば、ゴム長靴タイプの安全靴、静電気帯電防止靴、足甲部保護タイプ、発泡ポリウレタン靴底の安全靴等の規格。

工場

 

●安全靴の規格

では安全靴の規格について見てみましょう。安全靴はJIS規格(JIS T 8101)により要件が規定されており、これらの基準を満たす安全靴にはJISマークが表示されています。下記に要約してみましょう。

○性能

安全靴の基本である耐衝撃性・耐圧迫性について、数値によって規定されています。

下記は耐衝撃性や圧迫性以外の機能を謳う場合に求められる性能です。これらについても具体的な数値が求められます。

・革製の場合の靴底の剥離抵抗
・耐踏抜き性
・かかと部の衝撃エネルギー吸収性
・防滑性
・甲部分プロテクタの耐衝撃性
・気密性(ゴム製の場合)

○構造

次のような構造が規定されています。先芯については形状について具体的な数値で指定されています。

・先芯の取付け方法と保護性
・靴底の滑り止め形状
・先芯等のガード部分から足を保護する構造
・軽量、ムレ防止などに配慮したもの

○材料

各部の素材についても下記のような規定があります。

・甲・・・革またはゴム
・底・・・ゴム、発泡ポリウレタンまたは重層組合せ

○取扱説明書

下記のような事柄について取説を添付または表示することも規定されています。

・著しく損傷した場合は速やかに交換する
・一度衝撃や圧迫を受けた安全靴やプロテクタは速やかに交換する
・発泡ポリウレタン素材の分解性などについての注意

 

 

●種類・分類・機能

安全靴はJISにより下記のように分類されています。

○作業区分による分類

・重作業用(記号 H)
・普通作業用(記号 S)
・軽作業用(記号 L)

○甲皮による分類

・革製
・総ゴム製(耐油性ゴムまたは非耐油性ゴム)

○付加的性能

・耐踏抜き性能(記号 P)
・かかと部の衝撃エネルギー吸収性(記号 E)
・足甲プロテクタの耐衝撃性(記号 M)
・耐滑性(記号 F)

また謳われる機能としては下記のようなものがあります。

・防滑性
・耐踏抜き性
・電気絶縁性
・静電気防止性
・耐熱性
・防寒性
・耐油、耐薬品性

静電気防止性は石油プラントやコンビナートなどでの静電気放電による爆発などを防止する目的として挙げられるほか、電子部品工場などでの製品破損防止などにも用いられます。倉庫

 

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以上、安全靴について大まかにお送りしましたがいかがでしたでしょうか。

安全靴と言えば実はアシートとは相性が良いようで、アシートの箱詰めなどを行っているアシート工房のスタッフもほぼ全員が安全靴とアシートの組み合わせを実践しています。やはり堅強な作りである安全靴は蒸れやすいため、一度アシートを使ってしまうとやみつきになってしまうとのことです。

来月は今年度最後の「豆知識」ですが、再びアシート販売店様へ取材する予定です。お楽しみに。

 

Vol.22 アシート取り扱い店舗様のご紹介

明けましておめでとうございます。

本年もアシート・SUASIまた、「知って得するインソールの豆知識」をよろしくお願い致します。

さて今回の「知って得するインソールの豆知識」はアシート取り扱い店舗様を紹介させて戴きます!アシートはホームセンターやドラッグストア、百貨店などを中心にお取り扱いをいただいておりますが、今回ご紹介するのは下記の店舗様となります。

お近くにお住まいの方や、仕事先が近い方などは是非お立ち寄りください!

 

 

ミネドラッグ横浜関内店

 

関内駅から5分ほど歩いた場所にある店舗。周辺は市役所などもあるビジネス街となっております。そのため、来店されるお客様については、日中では近くの企業の方が多く。夜は飲食店の方の来店が増える店舗で、やはりアシートユーザーは近くに勤めている方が多いとのことです。

こちらのお店、横浜スタジアムからも歩いて数分の距離にあり、某球団のあの有名選手も来店したことがあるそうですよ。

 

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POPなども店舗の来客層に合わせて展開を考えているんですよ

 

 

ロイヤルホームセンター相模原橋本店

橋本駅からバスに乗り10分ほどにある店舗。郊外型の店舗で売り場面積が広い店舗となっております。資材などの工業系用品も充実している店舗で、来店されるお客様は資材などを買いに来る方が多いそうです。また、となりにスーパーも併設しており、日用品の購入と食料品を買い揃えられるので主婦の方も多いそうです。アシートユーザーは女性の方がリピート購入してくれているとのことです。

 

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実はこの売り場最近リニューアルしたんです!POPを大きく展開していてアシートの特徴が分かりやすい!^^

 

 

店舗紹介いかがだったでしょうか。今回紹介させていただいた店舗はアシートを取り扱いいただいている店舗のほんの一部です。今後もこのような店舗紹介ができればいいなと考えております。今度はあなたの街の知っている店舗が紹介されるかもしれませんよ^^

 

さて、来月の「知って得するインソールの豆知識」は安全靴について紹介する予定です。お楽しみに。